今回はタイトルの通り本ブログの撮影環境を紹介していきたいと思う。
意外と記事にしているようでしていなかったので、使用している撮影機材・環境から編集までを紹介していきます。
ちなみに僕はカメラワークとかには皆無で一切センスの無い人なのでご了承ください。
まずは撮影機材
α7ⅢとFE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G


撮影機材は今ミラーレスで話題のα7IIIとSEL24105Gという標準ズームレンズの組み合わせで撮影している。
カメラ本体のα7IIIの描写性能は文句なしだ。
カリッとしたような写真を撮れるので気に入っている。
また手ブレ補正が内蔵されているので、シャッタースピードを若干長くしてもあまり手ブレをしないところも良い。
あと「え~?望遠レンズでちゃんと接写できるの?」って思う人もいると思うが、最大ズームにして絞り値を全開放してやれば意外ときれいにボケの付いた写真を撮ることができるし
このレンズ広角から望遠までカバーできるので、これ一本で大抵はなんとかなる。
ただ、最大開放値がF4と若干暗めなのがデメリットかな。
それ以外はなんでもできてしまうすごいレンズ。
白色のプラスチック背景紙
写真を撮る上で大切になるのはやっぱり背景だと思う。

このようなきったない環境で写真を撮るのは流石にキツイし、製品以外に目が言ってしまうので
だったらシンプルな白色にすればいいじゃないかっと思ったのでAmazonにてこれを購入した。

そこそこ大きめのスチールラックの上に設置している。
※なぜかRinkerでは白と黒のセットしかなかった(汗)
白単体のセットもあるので安心してほしい。
照明:ヤザワ クリップライトE26 ホワイト CLX605WH

やっぱ撮影で大切なのは照明
照明機材といえば本格的なモノを想像すると思うが、残念ながら学生の身分である僕にはそんなお金が無いので、今回はクリップライトで代用している。
色味は変えれないけど、結構いい感じで撮れるしお値段も安いのでオススメ
電球は別途必要なので各自で調達しよう。
色温度が様々なLED電球が最近は多いため、選べる幅が多いのもいいよね。
ちなみに僕は下記の寒色系の電球を使っている。
編集ソフト:Adobe LightroomCC

編集ソフトはぶっちゃけなんでも良いのだが、僕の場合はAdobeのソフトが使い放題のプラン「Adobe Creative Cloud」に加入しているのでLightroomCCを使っている。
このソフトかなり優秀で写真とかが若干傾いてたり斜めってたりするとすぐに補正してくれる。
流石有料ソフトやなぁって思うくらいとにかくすごいソフトだ(語彙力)
まとめ
本ブログの撮影環境はこんな感じだ。
予算の都合上照明とかなどを安モンのやつにしてるが、お金が溜まったらそこそこ良いやつに変えたい今日このごろ。
もし撮影環境を構築したい人はこの記事を参考にしてもらえたら嬉しい。