1ヶ月前に予約していたKyashCardが先週ようやく自宅に届き
しばらく使ってみたのでレビューをしていく。
注文してから届くまで
申し込んでから発送されるまでの流れをグラフにまとめておいた。
申込日 | 4/11 |
未だに発送されず | 4/21 |
発送準備中 | 4/29 |
発送 | 5/1 |
到着日 | 5/2 |

実はKyashCardにはカードの色が3色あり、上記のようなラインナップになっている。
この中で一番人気で発送に一ヶ月以上がかかるのがネイビー(青色)だ。
なので筆者は今回シルバーをチョイスしたのだが、それでもかなり時間がかかってしまった。
Kyashカードの基本的情報
KyashCardには3種類あり
「わけわからん!」って人が出てくると思うのでグラフにまとめておく。

現在は下記のようなラインナップになっている。
- Kyash Card:本人確認が必要だけどメインカードとして使えれる
- Kyash Card Lite:本人確認が不要だが利用上限が低い
- Kyash Card Virtual:ネット上で決済する専用のバーチャルカード
このような3種類が存在していて、上記のグラフのようなスペックになっている。
今回はKyash Cardをメインとした話をしていきたいと思う。
Kyashが対応している決済方法/対応していない決済方法
- 暗証番号による決済
- ApplePay/GooglePay(QUICPay)による決済
- NFCPAY(Visaタッチ)
- サイン決済
- 3Dセキュアが必要な決済
- ApplePayを介しての決済(オンライン)
決済方法はこのよう感じだ。
ここでは「KyashCard」を軸にして話をしていく。
現時点でKyashCardが対応していない決済方法は「3Dセキュア」が必要な決済とオンライン上でのApplePayを介しての決済。
昔では非対応だった店舗でのPINを使った決済/GooglePay・ApplePay(QUICPay)による決済は今ではアップデートされて対応している。
殆どクレジットカードみたいな使い方ができる感じだ。
開封
Kyashカードの事が分かってきたことだし早速カードの外観を見ていこう。
封筒
封筒はこのような深い青色でシンプルなデザインだ。
開封すると

封筒を開封すると早速カードがお出ましだ。
あと書類等が2枚位入っていた。
QRコードをスマホでかざして有効化

このQRコードをスマホで読み取ると自動的にカードが有効化される。
Kyash Card Liteやバーチャルカードを使っている人はアプリ内のカード情報が自動的にこのカードに置き換わるので注意。
カードの外観


カードはこのような感じだ。
カード番号等は書いてなくとにかくシンプルなデザインだ。
なんか…AppleCard感がすごい。
あと色はシルバーだが、結構ゴールドよりのシルバーな感じ

ちなみにカード番号は裏面に書いてある。
いちいちアプリを見て確認しないといけないのか…って思ってたのでこれはありがたい。
KyashCardLiteと外観を比較

比較した場合このような感じだ。
こう見るといかに新しいKyashCardがシンプルなデザインなのか際立って見える。
早速スマホに登録してみた。

早速手持ちのスマホ(iPhone11ProとPixel3a)に登録してみたがなんの問題もなく登録された。
ただQUICPayとして登録されたのでスマホ側からVisaタッチでは決済はできない模様。
あと当たり前だが、Felica非搭載のスマホではエラーが出て弾かれてしまった。

勿論Applewatchでも登録はできた。
Applewatchに登録した場合でもiPhoneと併用して使うことは可能。
まとめ
とりあえずKyashCardについてはこのような感じだ。
残念ながら某ウイルスによって自粛期間中なのでまだ使用はできていないのだが、この騒ぎが収まったらどんどん使っていきたいところ。
あとApplePayで唯一使えれるデビットカードなので、学生とかにもオススメなのではないか?と思った。