3年間はあっという間だった。
どうもこんにちはこんばんはガジェロガーだ。
今日でいよいよ高校生活が終わり、無事に卒業をすることができました。
高校生活いろいろなことがあったので、今回はダラダラとエナドリを片手に記事を随筆していこうと思う。
高校生活を振り返って
リアルでの中の人
リアルの方は、まず部活動に入ったことだと思う。
筆者は放送部に入って1年度はあまり活動をせず、他人に迷惑をかけてばかりの馬鹿野郎だった。(あの件についてはマジですまん)
ただ2年生からは部活動で徐々に活動をしていき、大会などで賞を取ることができたので良かった。
一応筆者は放送映像部の副部長(自称)をさせてもらった。(自称)と書いている通り、副部長らしいことは一切できず、よく部長(リア友)に頼ってしまいがちな点がめっちゃあった。本当に部長には感謝しかない。
また部活動で親友とも呼べる友達を作れたことが高校生活での誇りだと思う。
一応この記事を読んでいる読者の方の中に、リア友がいるので書いておく。
本当に3年間ありがとう。卒業してもよろしく!(暇な時に遊びに行くわ)
ネットでの中の人
ネットの方は、まず高校生になって初めてTwitterというものを始めた。Twitterを始めたきっかけは、筆者みたいな趣味を理解してもらえる人を見つけたいというしょうもない理由だ。
しかし、Twitterを始めて月日が経っていくうちにどんどんフォロワーも増えていき、筆者と同じ趣味を理解してくれる人々が沢山いてくれたことが嬉しかった。
時には優しく、時には厳しい声もあり、筆者も大人気ないツイートをしてしまうことが沢山あったが、Twitterを続けられているのはフォロワーの方々のおかげだ。本当にありがとう。
高校生活での新たな試み
さて、高校生活の中で一番新たな試みをしたのは「ブログの開設」だろう。
そもそもブログを開設したきっかけが、Twitterの文字数制限だ。
Twitterでよく自分の考えや意見を発信するのだが、文字数制限があるのでなかなか説明をすることができない…というわけで
「なら自分が好きなことを発信できるメディアを作るか」
と思い、このブログを開設することになった。
こんな無名の高校生のブログなんか絶対誰もみてくれるわけないだろ(笑)という気持ちで開設した結果、月1000人ほどのユーザーがアクセスしてくれていることに驚いている。
いつもアクセスしてくださる読者の人には感謝しかない。ありがとうございます。
卒業しての感想
多分初めて卒業式で泣きかけたと思う。正直、卒業式なんか卒業した実感が湧かないしさっさと家に帰るか〜くらいの感じで終わりそうだったのだが、全然そうじゃなかった。
泣いた理由を言葉にすることは表現しにくいのだが、なんか込み上げてくるものが沢山あった。こんな感情になったのは初めてかもしれない。
運動部について
初めて大嫌いだった運動部に感動してしまったかもしれない。筆者は運動部が嫌いで、よく授業中にだる絡みしてきたりうるさかったり…となかなかめんどくさいなと思っていた。
しかし、卒業式後のHRでほとんどの運動部が
- 担任と親への感謝。
- 騒がしくしてしまい迷惑をかけたことの謝罪
- 暖かく接してくれたクラスメイトや野球部員へのお礼
の内容のスピーチをしてくれ、筆者の中での運動部員の嫌いな考えは間違いだったな…と感じた。
運動部員って憎むタイプだけど憎めれないタイプだったなと思った。
(つまり根はめっちゃ良いわけだね)
担任のスピーチでもう無理だった
筆者のクラスの担任の先生は2年間連続同じ先生だ。その先生は筆者の趣味を理解してくれ、よく行事や受験期の時に真摯に協力をしてくださったので本当に感謝しかない。
また担任の先生がスピーチにて「これからの人生の中後悔のない人生を生きてください」と言っていた。
–以下スピーチ内容–
どのような人でも中のいい友達や愛する人や家族がいるはずです。その時に思ったことは”今”言うべきです。「好きです」と思ったら好きだと言いましょう。「後で言えるから大丈夫」そんな考えはやめてほしい。私はそれで後悔をしました。
先生の場合は尊敬する先生がいて、今回3年生(筆者)が卒業した後に「教員になって3年生を初めて担当したのですが、進路や受験などが大変でした」と報告するはずだったんよ。
本当は早めに報告をするべきだった。ただ3年生が卒業した”後”でいいでしょ…と思いつづけ、1年間が経過してしまった。そしてつい最近、その先生に久々に電話をかけたら事故で亡くなっていた。
その時私は「自分は何をやっているんだ」「なぜ早く報告をしなかったんだ」「自分を責め続けるしかなかった」と後悔をするしかなかった。このようなことを私が経験したからこそ卒業生の皆んなにはこのような経験をさせてはいけないと思い、このような話をさせていただきました。
–以上–(まとまりのない文章で大変申し訳ない)
こういうスピーチってありがちだよねーと感じる人もいるかもしれないが、このスピーチは筆者の心にすごい響いた。経験したからこそ言えることってなんか…すごいな…と思った。(語彙力)
終わり。そして新たなスタート
というわけで高校生活の終わりを迎えたというわけで、ダラダラとまとめてみた。
めちゃくちゃ長文になってしまい、思ったことをそのままぶち込んだので文章がめちゃくちゃになってしまっているので大変申し訳ない。
さて、筆者は再来月から大学生という新たなスタートを切ることになる。
受験をサポートしてくれた先生方や親。プライベートや部活でお世話になった親友に感謝をし、新たな大学生活をスタートしていきたいと思う。